上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
1965年放映の「国際救助隊サンダーバード」を最近よく見てるんだけど。
(デアゴスティーニでも出るのね。ウチは2000年ごろのNHKの録画DVDがあるので。)

ジェリー・アンダーソン SF特撮DVDコレクション 2011年 7/12号 [雑誌]ジェリー・アンダーソン SF特撮DVDコレクション 2011年 7/12号 [雑誌]
(2011/06/14)
不明

商品詳細を見る


先日も触れたように原子力旅客機ファイヤーフラッシュ号の事故で「放射能が~」という話から始まるのだが、それ以降も結構原発の話とか出てきてビックリ。
当時の最先端技術であって、夢の技術で怖い技術だったんだね。オレが生まれる11年前だけど。ウルトラQの年。

オーストラリアの原発が火災で爆発して、でも「放射能雲」が来なかったらその地域は大丈夫、という話になってた。なるほどそれくらいの認識。デアゴスティーニはこの話を出すのかしら?

と思ってたら、国際救助隊のスーパーメカも「実は原子力で動いてました」ということがわかって。
サンダーバード2号が攻撃されて火災した時にも、エンジンの原子炉を守れという話に。


先日のニコニコ生放送でちょっとトラブルがあったみたいだけど。
ガンダムと原子力のところを語った部分が文字起こしされていたのでメモしておこう。

http://news.livedoor.com/article/detail/5676355/

 原子力とオタク。あの~、一応おしながきに書いていた第一話から核爆発があったアニメ。なんでこの話をするのか、そのうち話が流れていくかなと思うんだけど…。

 えーと。有名な話なんだけども、『機動戦士ガンダム』の第一話って核爆発シーンあるよね。つまりザクがガンダムにズバっとぶった切られるシーンがあるんけれど、あのズバっとぶった切られる時に核爆発が起こって、コロニーに外壁に穴が開いて、アムロは「いかん、これをしていたらコロニーに穴が開いちゃう」ということでやる、と。
 
 で、あれを出せたのは富野さんのやっぱ大冒険だよね。あの時代、そういう核を出すということは事はすごく嫌がられたんだよな。
 
 だから、マ・クベとの戦いで「水素爆弾」という言い方をしているんだけど、それを「核爆弾」ではなくて「水素爆弾」と言ったらスポンサーもテレビ局も分からずに通しちゃうじゃないかな、というのが富野由悠季一世一代の賭けだったんだよな。そしたらその賭けに勝ってさ、水素爆弾が発射されるシーンが日本のアニメであったんだよ。あれありえないシーンでさ、テレビで、それも中京テレビだよ!?名古屋放送の『機動戦士ガンダム』という子ども向きのアニメで水爆の発射シーンがあったんだけども、「水爆」でなくて「水素爆弾」とペロッといったからさ、誰も気づかなくてそのままオンエアされちゃったんだ。
 
 で、これでいける、と思って、のちに『超時空要塞マクロス』というアニメがあるんだけど、「核爆弾」とかって書いたんだよ。『マクロス』の爆発ってね、大型の爆発は全部核爆発なんだよ。核分裂、いわゆる原爆なんだけども。でも、最初「原爆」って書いていたらまず台本段階でNGが出て。そりゃそうなんだけど、それで「融合弾」て書いたんだ。「融合弾」って書いてももう一回ね、一度核爆弾って書いちゃったからチェックする側も厳しくなっちゃって、いかん、と思って「融合弾」もダメになった。それっで河森正治さん一生懸命考えて…、「反応弾」!そうそうよく知ってるね!!今出ましたねコメントで。「反応弾」という話を書いて「反応弾」なら大丈夫だと。核反応の「反応弾」。
 
 『マクロス』でゼントラーディ軍たちの宇宙戦争に地球に巻き込まれるという設定も、地球ではもう使用が終わっているはずの核爆弾というものを相手が使用しだしたので宇宙人だと分かったというのが第一話でセリフがあったんだけれど、核がらみでの話はズバっと切られちゃっている。
 
 『エヴァ』のN2機雷もあれも実際は核兵器だよね。これもやっぱり核兵器と言ったらダメだから、テレビシリーズでは少なくともなかなかオンエアできないんだけども。庵野くんが爆弾でああいうふうに描いてキノコ雲をあんなふうにモクモク上がったらそれはもう間違いなく核兵器だ。核でもどうにもならない恐怖の無敵の存在の使徒が襲ってくるのをどういうふうにするのか…。

 で、面白いのは、富野さんがガンダムやザクにしてもそうだ、モビルスーツの中に核エンジンを組み込んだんだな。核反応炉というのかな。原子炉のことを英語でアトミックパイルという。パイルというは炉のことね。そういうふうなものを小さくしたのがマイクロパイル。これは古典的なSFでよく出てくるので今回覚えておこうか。
 
 そういうマイクロパイルというのをガンダムやザクには腰に入っていた。これが富野さん世代のロボットのリアリティ。つまり、動力は自分の中に入れておいてそれでロボットを動かす。ガンダムとかザクみたいな巨大兵器を宇宙で運用するんだったら、もともとあれは宇宙空間の戦闘に作られたものだから、そんなに汚染問題を考えないでいいから、だから原子炉を積んでもOKだ、といのが開発した人間の考え方、発想みたいなものなんだな。 

 で、それを地上戦に持ってきちゃう。コロニーの中でモビルスーツを使うのか、と連邦軍も驚いたしアムロも驚いたのは何でかというと、核動力で動いているような危険なものを使うのは宇宙空間で無限の開放形だから運用できるのであって、それをまさかコロニーに持ってくるのか、それをまさか地上に下ろしてくるとは、「ジオンって本当に戦争をやる気なんだ」とあの時はっきり分かるシーンだった。だからモビルスーツ同士の戦闘をジオンは実は想定してなかったから。それによって切りあいが起きたら核爆発が起こる。分かっていたんだけど。ま、日本人と同じだよね。「メルトダウンなんて起こりえません」と同じで「モビルスーツ同士の戦闘なんか起こり得ない」と考えていたからこそ、あんなすごいことが起こっちゃった。

*********

ガンダムを観てて、ザクの爆発シーンを見て、ここまで考えが膨らみますか?
いやー、オレはやっぱりオタクにはなれんわ。
スポンサーサイト
2011.07.04 Mon l 雑記 l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://kyoju27.blog21.fc2.com/tb.php/2161-1294c325
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。