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普通の人は「疲労破壊」という言葉を聞いた事がある程度だと思うけど。

ある材料に対して「どれだけの力」が「どのくらいの回数」繰り返して加わると壊れる、というのは「だいたい」決まっている。

「ある小さい力」が「たくさん」かかって壊れる
「ある大きい力」が「1回」かかって壊れる

という2つの結果があったとすると、

「これだけの力」が「何回」かかると壊れる

ということが予想できる。

http://www.me.tokushima-u.ac.jp/zairyoukyoudo/17/t5-2.pdf
(一通りの話があった)

ある材料 で ある形状 を作り、そこに ある荷重 を加えることを考える。
昨今は精密な3Dモデルで細かい有限要素法解析ができるので、その形状の どこ に どのくらい の応力が発生するかはかなり細かく予想できるようになっている。

例えば鉄系の材料で、引張強度900MPa 0.2%耐力(降伏点)800MPa、片振りの疲労限度500MPaのものがあったとする。

この材料で作った形状に、想定される最大荷重をかけたときに発生する最大応力が600MPa、最小荷重のときの最大応力が400MPaとなることが解析で求められた。

さてこの部品の耐久性は?

みたいなことを設計者は事前検討するのだ。
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2006.09.12 Tue l l top ▲
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